バーテックスフォース

各話の記事

『バーテックスフォース』は、『ストライクウィッチーズ』『ビビッドレッド・オペレーション』で知られる高村和宏監督のオリジナルTVアニメです。シリーズ構成は高村和宏さんと鈴木雅詞さん、アニメーション制作は SMDE。2026年10月3日から TOKYO MX ほかで放送されています。オープニングは ClariS の『Synchro Blue』です。

舞台は沖縄。一家に伝わる「エンジン」という力を、高校2年生の姉・東道晴香は受け継ぎ、弟の明は受け継いでいません。世界各地で異変が起き、正体不明の敵が迫る中、少年少女の戦いが始まります。キャストは、明を小市眞琴さん、晴香を本渡楓さん、エレノア・ノースブルックを小清水亜美さん、ララ・ズーデンシュタインを潘めぐみさん、仁科陽子を高橋李依さんが演じ、EDVA の声を水樹奈々さんが担当しています。

このページでは、この作品に寄せられた海外の掲示板(4chan の /a/ 板と Reddit の r/anime)の反応をまとめています。各話の記事は放送のたびに加えていきます。

ロボットアニメが集まった秋

第1話の記事から
第1話の記事から

2026年の秋は、オリジナルを含めてロボットアニメが何本も重なった期でした。海外の掲示板でも「なんでロボット関係が全部この秋に固まってんの?」という声が出て、どれを見るかの品定めが始まっています。英題もそのまま Vertex Force。オリジナル作品なので原作の知識で語る人がおらず、誰もが同じ地点から第1話を見たのも、このスレの特徴です。

第1話 ── 3DCGと「釣り」の主人公

第1話でいちばん意見が割れたのは、3DCGを主体にした映像でした。4chan では「何十年も経ってるのに、なんでいまだに3Dを綺麗に見せられないんだ?」と嘆く声に対し、「アニメの3DCGの中では今まで見た中で一番きれい」と褒める人もいます。Reddit でも「メカはすごく良かったけど人間は全然ダメ」という感想と「意外にも3Dは全然気にならなかった」という感想が並びました。

もうひとつの話題は主人公です。宣伝で前に出ていたのは姉の晴香でしたが、物語の中心にいたのは弟の明でした。「完全に釣りだったって感じがする」という不満が出る一方で、「姉弟が主人公のロボットアニメってのもちょっと気になってる」と期待を寄せる人もいます。主人公が弟なのは、子どもの頃にロボットアニメを見ていた年上の視聴者の懐かしさに向けた作りだからだ、と『SSSS.GRIDMAN』を引いて読み解く長文も出ました。

くり返し出てくる話題

監督の過去作との比較

高村監督の名前は、海外ではまず『ストライクウィッチーズ』と結びついています。第1話のスレでは「Z世代向けのビビッドレッド・オペレーションだな」という書き込みが出るなど、過去作と比べる声がスレの最初から最後まで続きました。

沖縄という舞台

「沖縄が舞台のロボットアニメなんて初めて見たわ」という声もありました。海外の視聴者にとって、青い海と明るい空の下で始まるロボットものは新鮮に映ったようです。

見続けるかどうか

不満を書いたあとに「見続けはする」と添える人が目立つのも、この作品の初回らしいところでした。オリジナル作品の評価は回を追うごとに変わります。2話以降の反応も、ここに加えていきます。

バーテックスフォース

【海外の反応】バーテックスフォース 1話、「シーズン1を見逃したような気分」

第1話沖縄で暮らす東道晴香と弟の明。世界各地で異変が起き、コンピュータが使えなくなって2週間がたつ。宇宙へ飛び去った父が宇宙人だったという家族の話を、二人は聞き飽きるほど知っている。墜落しかけた機体を前に、…